Nシリーズ ロードバランサー

ロードバランサーは、外部ネットワークからのアクセスを複数のサーバーに振り分け、負荷を分散する機能です。L4(レイヤー4)に対応しています。
振り分け先のサーバーが万が一故障した場合、故障サーバーを自動で切り離して、正常なサーバーに対してのみアクセスを振り分けることで、システムを継続稼働できます。

アプリケーション情報をベースに負荷分散を行うL7ロードバランサーを、提供しています。

ロードバランサー

特長

面倒な設定もコントロールパネルから設定可能

面倒なロードバランサーの設定を、コントロールパネルから行うことができます。

サービスの継続性

ダウンしたサーバーを検出し、ロードバランサー配下から切り離すことで、サービスを継続することができます。また、メンテナンス時にロードバランサーからサーバーを切り離せば、サービスを停止することなくシステム変更をしやすくなります。

ほかのNシリーズID(@nifty ID)とロードバランサーを共有可能

お客様が複数のNシリーズID(@nifty ID)を持っている場合、共有機能を利用することで、NシリーズID(@nifty ID)をまたいだサーバーを同一のロードバランサー配下に配備することができます。

仕様

ロードバランサー

対応レイヤー トランスポート層(レイヤー4)
バランスポリシー(選択可能) ラウンドロビン
リーストコネクション
ヘルスチェック 方式(選択可能) ICMP(IPレベルのチェック)
TCP(ポートレベルのチェック)
PING間隔の設定範囲 5~300秒
閾値の設定範囲 1~10回
アクセス制御 アクセス元IPアドレスの制限(フィルター機能)
設定可能なロードバランサー数 リージョンごとに6個×ゾーン数
グローバルIP数 ロードバランサー1つにつき、1個
ポート設定数 ロードバランサー1つにつき、3個まで
対応インターネットプロトコル IPv4/IPv6
帯域(選択可能)※ 10Mbps/20Mbps/30Mbps/40Mbps/
100Mbps/200Mbps/300Mbps/400Mbps/500Mbps/
600Mbps/700Mbps/800Mbps/900Mbps/1,000Mbps/
1,100Mbps/1,200Mbps/1,300Mbps/1,400Mbps/1,500Mbps/
1,600Mbps/1,700Mbps/1,800Mbps/1,900Mbps/2,000Mbps
共有可能なNシリーズID(@nifty ID)数 10個
  • 帯域は、複数コネクションでの最大帯域となっております。
    単一のコネクションではご契約の帯域を使い切れない場合もございます。
    北米リージョンは、400Mbpsまでの提供となります(IPv4のみ対応)。

ロードバランサーからのヘルスチェックは、下記のIPアドレスから行われます。
このため負荷分散先のサーバーとロードバランサーが通信できるよう、各サーバーについて、下記アドレスからのアクセスを許可するよう設定してください。

許可設定対象アドレス(ロードバランサー機器)
111.171.200.96/28
210.131.4.16/28
103.233.199.108/30
175.184.41.126
119.254.115.136/31
67.214.154.196
116.118.235.8/29
111.171.200.125
103.233.199.101
103.233.199.112/30
175.184.41.116/30
67.214.154.200/29
116.118.235.5
 
111.171.200.126
103.233.199.102
175.184.41.125
175.184.41.120/30
67.214.154.195
116.118.235.6
 

ロードバランサーオプション設定

SSLアクセラレーター

通信データの暗号化・複号化処理を専門に行う装置です。
今まで利用者がサーバーごとに適用していたSSL証明書を一括してロードバランサーにて適用することが可能になり、サーバーの処理負荷も軽減できます。

  • 北米リージョンではSSLアクセラレーターをご利用いただけません。
  • SSLアクセラレーターを利用するには、あらかじめ、コントロールパネルより新たにSSL証明書を作成しておく必要があります。
  • お客様がアップロードされたSSL証明書は、SSLアクセラレーターにご利用いただけません。
  • SSLアクセラレーターで使用するSSL証明書を選択するときは、同じリージョンでのみ選択可能です。
  • SSLアクセラレーターでサポートされるプロトコルは「TLS 1.2/1.1/1.0」および「DTLS1.0」となります。

セッション固定

ソースIPアドレスを元にセッションをサーバーに固定します。

固定化の方式 ソースIPアドレス
セッション保持時間 3~60分
設定範囲 設定したロードバランサーの1ポートに対して、有効・無効を設定

Sorryページ

すべてのサーバーのヘルスチェックが確認できなくなった場合に、当社で用意した定型メッセージを表示します。

待ち受けポート HTTP(80/tcp)
レスポンスコード
(選択可能)
Sorryページ表示時のHTTPレスポンスコード(200・503)
設定範囲 設定したロードバランサーの1ポートに対して、有効・無効を設定
ただし、HTTP(80/tcp)でのみ設定可能
  • Sorryページは、待ち受けポートがHTTP(80/tcp)の場合のみ利用できます。
  • Sorryページの表示内容を変更することはできません。

料金

  月額(税抜) 従量(税抜)
10Mbps※1 10,000円/月 17円/時
20Mbps※1 20,000円/月 34円/時
30Mbps※1 30,000円/月 51円/時
40Mbps※1 40,000円/月 68円/時
100Mbps※1 78,000円/月 120円/時
200Mbps※1 152,000円/月 230円/時
300Mbps※1 222,000円/月 340円/時
400Mbps※1 288,000円/月 450円/時
500Mbps 350,000円/月 560円/時
600Mbps 408,000円/月 640円/時
700Mbps 462,000円/月 720円/時
800Mbps 512,000円/月 800円/時
900Mbps 558,000円/月 880円/時
1,000Mbps 600,000円/月 960円/時
1,100Mbps 638,000円/月 1,000円/時
1,200Mbps 672,000円/月 1,040円/時
1,300Mbps 702,000円/月 1,080円/時
1,400Mbps 728,000円/月 1,120円/時
1,500Mbps 750,000円/月 1,160円/時
1,600Mbps 768,000円/月 1,180円/時
1,700Mbps 782,000円/月 1,200円/時
1,800Mbps 792,000円/月 1,220円/時
1,900Mbps 798,000円/月 1,240円/時
2,000Mbps 800,000円/月 1,260円/時
オプション設定
(1ポートあたり)
SSLアクセラレーター※2 無料
Sorryページ 無料
セッション固定 無料
  1. 北米リージョンでは、10Mbps~400Mbpsまでご利用いただけます。
  2. 北米リージョンではご利用いただけません。

ご利用方法

コントロールパネルおよびAPI(ニフティクラウド API)からご利用いただけます。

注意事項

  • 外部ネットワークからの負荷分散にのみご利用いただけます。
    プライベート側のネットワークにおけるバランシングには対応しておりません。
  • ロードバランサーを設定した場合、各サーバーでのアクセスログには、ロードバランサーのIPアドレスが送信元アドレスとして記録されます。httpアクセスの場合、ヘッダー情報「X-Forwarded-for」に送信元のIPアドレスの情報が付与されますので、送信元を特定したい場合はそちらの情報をご利用ください。
  • Nシリーズ内のサーバー以外には、ご利用いただけません。
  • ロードバランサーに追加するサーバーは「グローバルIP」を持つ必要があります。
  • ロードバランサーにサーバーを追加するときは、同じリージョン内 でのみ選択可能です。
  • サーバーにIPv6を割り当てることはできません。
  • ロードバランサーを複数のNシリーズID(@nifty ID)で共有する場合
  • 共有するロードバランサーと追加するサーバーは同一リージョン内 に作成してください。
  • ロードバランサー一覧では、自分で作成したロードバランサーのみ表示されます。
  • サーバー一覧からロードバランサーに追加する場合、共有しているロードバランサーを含めたすべてが表示されます。
  • 共有した場合、自分で作成したロードバランサーと同様に、「サーバー詳細」画面やロードバランサー追加時のプルダウンメニューに共有先の情報が表示されます。
  • 本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • 本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • 本ページの内容は、2015年6月1日時点の情報です。


Nシリーズ 機能・サービス一覧

仕様

サーバータイプ・仕様

基本サービス

サーバー・ディスク機能

ネットワーク機能

ストレージ機能

セキュリティ機能

その他の機能

エンジニアリングパーツ

関連項目

料金