ベアメタルサーバ利用例 ECサイトを運営するC社

お客様のプロフィール

業種 総合通販事業 システム内容 ECサイト
売上規模 90億円 システム規模 ECサイトの平均月間PV:350万PV
従業員数 100名 インフラ担当部門 5名

お客様の課題

総合通販事業を展開するC社は、売上の多くを占めるECサイトを、A社が提供するパブリッククラウド上で構築・運営しています。

C社では、キャンペーン実施による、突発的なトラフィック量増加への対応が課題となっていました。中でもDBサーバは、負荷分散をさせているものの、処理が追いつかない状態が再三発生していました。

また、A社パブリッククラウドのDBサーバは、オートスケール機能が有効ではないため、突発的なアクセスの増加を見越して余裕のある構成にしておく必要もあります。
結果的に、当初の想定よりコストが嵩んでいることにも、課題を感じていました。

課題解決方法

ECサイトのWebサーバ・ロードバランサは、オートスケールで柔軟に拡張ができるA社のパブリッククラウドを継続して利用し、DBサーバをビットアイルのベアメタルサーバへ移行した、ハイブリッド構成へと変更しました。

ベアメタルサーバの上位モデルは、70万IOPSのPCIe-SSDを採用しているため、I/O処理性能が格段に向上。さらに、パブリッククラウドで構成した場合と比べて、コストも約36%減となりました。
また、A社パブリッククラウドとベアメタルサーバ間の接続は、L3接続サービス ビットアイル コネクトを採用。ビットアイル コネクトを活用し、システム間を低レイテンシで接続し、性能面・コスト面などにおいて安定性の高いネットワークを構築しました。

キャンペーンでアクセスが集中しても、システムインフラが原因となる機会損失を最小限に留めると同時に、インフラのコスト圧縮にも成功しました。

ベアメタルサーバ導入前後のシステム比較

導入前

課題
突発的なアクセス増加への対応が追いつかない
余裕を持ったシステム構成にする必要があるためコストが嵩みがち

費用

利用サービス 月額価格
A社DBサーバ
(+I/O性能オプション)
1,209,000円
DBサーバ (32vCPU、244GB)×2 605,000円
I/O性能オプション 590,000円
I/O性能オプション用ストレージ 14,000円
A社パブリッククラウド
その他の利用料
1,230,000円
合計 2,439,000円

構成図

ベアメタルサーバ

導入後

効果
十分なI/O処理性能を確保し、機会損失を最小限に
DBサーバ部分で約85%、トータルでも約36%のコストを削減できた

費用

利用サービス 月額価格
ベアメタルサーバ 170,000円
B-16Core64GB1.2SSD ×2 170,000円
ビットアイルコネクト 70,000円
接続ポイント ×2 20,000円
他社クラウド接続オプション ×1 50,000円
A社パブリッククラウド
その他の利用料
※ハイブリッド接続用転送量課金含む
1,310,000円
合計 1,550,000円

構成図

ベアメタルサーバ

利用サービス一覧

ビットアイルクラウド ベアメタルサーバ

安定した物理サーバのパフォーマンスと、ビットアイルならではの多様なコネクティビティを、簡単に素早く利用できるベアメタル型のIaaS。

L3接続サービス ビットアイル コネクト

ビットアイルの、全てのセンター、クラウドサービス、更に他事業者様のクラウドサービスまでを、1つのプライベートネットワークで接続し、相互利用できるサービス。