株式会社富士通ビー・エス・シー様

導入事例 株式会社富士通ビー・エス・シー様

ビジネスパートナーとして期待が膨らむ会社です。
株式会社富士通ビー・エス・シー 新谷様

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株式会社富士通ビー・エス・シー 新谷様

さまざまな業務システムの開発からパッケージソフトの開発・販売およびITサービスまでをトータルに提供。
豊富な経験に裏付けられた高度な技術力を基盤に課題解決に挑戦し高品質なシステム開発や、信頼性と利便性に富んだサービスを通して、顧客企業のビジネスをトータルに支援。
資本金:19億7,000万円、従業員:単独/1933名 連結/2107名、売上高:308億7,000万円

「近い」、「ファシリティ」、「キャリアフリー」を評価した。

今から9年前、富士通ビー・エス・シー様は、都内でデータセンターを探されていた。理由は、お客様への対応力強化である。

元々、富士通ビー・エス・シー様は手広くアウトソーシングビジネスを手掛けられていたが、データセンターの強化によってお客様のシステムをデータセンターに集約し、運用サービスまでを一貫して提供するトータルアウトソーシングビジネスを拡大するといった狙いがあったようだ。データセンターにお客様のシステムを集約し、運用サービスを提供するとなると、データセンターでの打ち合わせの頻度も多くなり、アクセスの良い立地が求められる。移動にかかる時間を少なくし、トラブル発生時にはすぐ駆けつけられることが、選定の条件となるわけだ。そこで、富士通ビー・エス・シー様は、顧客企業が密集する都内にデータセンターを探されていたのである。

また、富士通ビー・エス・シー様は、選定条件の一つとして執務室の確保を検討されていた。データセンターで実際に運用監視をする執務室の確保は、ビジネス上での信頼を確保する大きな要素となるからだ。様々なデータセンターを検討された結果、富士通ビー・エス・シー様の拠点に近く、さらにファシリティのスペック面でも納得いただき、ビットアイルのデータセンターが採用された。

独立系であるが故、特定の通信キャリアに偏ることなく、お客様が利用するネットワークを自由に選択できるキャリアフリーや、データセンターに隣接する執務室が提供できる点も決め手になった。今後展開するビジネスへ柔軟に対応できるデータセンターとして、お客様に提案しやすいと評価していただけたのである。

柔軟な対応力でビジネスをサポートしてくれる。

現在、富士通ビー・エス・シー様は、ビットアイルの品川データセンターを利用して、隣接した執務室でお客様のシステムを運用監視し、さらにサービスデスクビジネスも展開。お客様の様々なIT系のQAへの対応を運用監視しているSEと連携してお客様に提供するサービスも開始されている。

「ビットアイルさんには、納期についてなど色々と無理を言っていますが、柔軟に対応していただいています」(新谷様談)

ビットアイルは、富士通ビー・エス・シー様とのビジネス交流で、様々な刺激、学習の機会を得た。富士通ビー・エス・シー様のお客様への同行訪問も、その一つだ。これまで当社がお付き合いしていなかった業種のお客様との面談から、多くのノウハウを蓄積させていただいた。

「我々もビットアイルさんから学ぶ点がいっぱいありました。たとえば、ビットアイルの営業さんと接していると、お客様のご要望にすぐ応えたいという姿勢が伝わってきます。また、緊急時に携帯電話に連絡しても、すぐに対応してもらえます。いまはスピード感が求められるので、対応に融通が利かないと困りますが、機敏に対応してくれるので有り難いと思っていますし、とても参考になります」(新谷様談)

短期間で素早く、ニーズにあったクラウドサービスを開発してくれた。

この度、富士通ビー・エス・シー様は、スマートフォン向けのサービスを開始された。立ち上げに際して、各社のクラウドサービス、IaaSサービスを比較検討されたという。様々な視点から検討を重ねた結果、ビットアイルクラウド プラットフォームサーバ Vシリーズの採用が決まった。

ご採用の一つ目の理由は、柔軟性。「Vシリーズ を利用すれば、今後我々がサービスを拡張していく上で、自分自身でサイジングできるなど、柔軟に対応できるのが大きな決定ポイントでしたね」(新谷様談)

二つ目は、単純に費用比較した時に、コストパフォーマンスが最も高かったこと。他社のサービスは一見安く見えても、ファイアウォールなどのオプションを含めたトータルコストでは高額になったらしい。

また、「比較検討においては、セキュリティも大きな要素でした。今回、弊社が立ち上げた“FENCE-Mobile RemoteManager”は、Android搭載スマートフォンやApple社iPhone/iPadの盗難紛失対策としてリモートロック/ワイプ機能および、業務で不要なデバイスやソフトウェアのアクセスコントロールをすることでスマートフォンのセキュリティを守るというサービスです。また、WindowsPC用OSのタブレット端末向けにも盗難紛失対策を提供しています。基盤にもしっかりとしたセキュリティを求めるのは、当然。Vシリーズは、ビットアイルさんのデータセンターの中で運用されているので、長くビットアイルデータセンターを利用してきた我々とすると、セキュリティの面においては心配する必要がありませんでした」(新谷様談)

富士通ビー・エス・シー様は、ビットアイルのデータセンターと連携すれば、新たなSaaSをお客様に提供できると考えられている。「今回のスマートフォンのサービスを提供するにあたり、各社のクラウドサービス、IaaSサービスを比較検討しましたが、その時点ではビットアイルさんもVシリーズはサービス開発中でした。そのような状況の中でもビットアイルさんは、短期間で素早く、充分に我々のニーズにあったサービスを立ち上げてくれました。今回の件に限らず、進化が早いIT業界にあって、常に環境に追随してくれるんですよね」(新谷様談)

コロケーションとクラウドの連携で、協業していける。

富士通ビー・エス・シー様は今後、率先して既存のお客様に物理環境とクラウド環境のハイブリッド提案を実施されるようである。同社は、お客様システムの運用監視を手掛けられており、お客様がどのようにシステムを使っているのかをご存知である。従って、システムのどの部分をクラウド化し、どの部分を物理環 境に残したら良いかを熟知されている。だからこそ率先提案をしていくべきと、ご判断されたのである。

「ビットアイルさんのビジネスでいうと、コロケーションとクラウドの連携です。ハイブリッド型を都内で実現できるというのは、大きなアドバンテージとして私共のお客様にアピールできるポイントだと思っています」(新谷様談)

これまでビットアイルは、クラウドとコロケーションのハイブリット化を、数多くのお客様に提案してきた。受け皿となる様々なサービスも提供し、すでに多くのお客様にご導入いただいている。その内容を新谷様に評価していただき、ビットアイルもこれまで以上にお役に立たせていただける存在になる必要があると、想いを新たにした。

グローバル化に当って、日本のハブ拠点になって欲しい。

富士通ビー・エス・シー様は、今後はグローバルな視点でビジネスを展開される予定だ。すでに中国に子会社を設立、大連にサービスデスク、BPOビジネスの拠点を開設された。日本から中国へ進出する企業に向けたBPOビジネスを開始するための準備を、着々と進められている。

中国でのBPOビジネスには、コロケーションやネットワークなどデータセンターに関する要素が出てくるものと予測される。「中国でのビジネスでは、中国と日本のハイブリッド型データセンターを、お客様にアピールしていかなければならないと思っています。その時に日本側のハブ拠点としてビットアイルさんを位置づけ、一緒にやっていきたいと考えています」(新谷様談)

これまでビットアイルは、富士通ビー・エス・シー様から多くのビジネスチャンスを頂戴した。推進するビジネスの過程で、様々なノウハウを吸収できた。この関係をさらに強化するためには、常に進化する富士通ビー・エス・シー様のビジネスに対応できるよう、ビットアイルも進化しなければならない。真のビジネスパートナーに一歩、二歩と近づくために…。

ビットアイル担当営業の声

富士通ビー・エス・シー様とは、長く、深くお付き合いさせていただく中で、お互いのビジネスを理解し合い、WinWinの関係が築けていると思います。取引規模の拡大に伴い、富士通ビー・エス・シー様のビジネススピードに対応すべく、当社も体制の整備・拡充を心掛けて参りました。たとえば営業担当を複数名体制にしたり、技術や運用、設備についてはそれぞれの担当者が直接対応をさせていただく体制を構築するなど、ご要望に対するレスポンスを少しでも早くする努力を常に怠らないようにしております。これらの多面的なスピード感がご評価いただけている事がうれしく、スタッフ一同、今後の励みになります。